英語の2大文型;①A=B文

英語の2大文型;①A=B文

英語の2大文型;②A→B文

英語の文章は、大きく2種類に分けられます。

という話を下記の記事でしました。

英語の文型は大きく二つに分けられる;A=B or A→B

A=B  型

A→B  型

 

です。

 

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

1 A=B

●●●(S主語)はorが×××である

I am a student.      私=学生

 

2 A→B

●●●(S主語)はorが×××(を~~)する

I read a book. 私→読む(本を)

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

 

という話でしたね?

 

 

ここでは、そのうちの一つ

 

A=B文

 

についてまとめます。

 

A=B文

A=B文は見たままです。

 

A(主語)=Bになる英語の文章です

 

I     am   a student.

A     =          B

私  =  学生

 

A dog  is an  animal.

A    =   B

犬   =  動物

 

My father  is  tall

A         =      B

私の父親 = 背が高い

 

=(イコール)の位置にはbe動詞

A(主語)=B文の場合、

 

イコール= の所には be動詞 の変形が来る

のが基本です。

 

be/ am/ are/ is/ was/ were/ been/ being

 

ですね。be動詞以外で、A=B文のイコール=の位置によく来るのは、

become (過去形became) なる・なります

です。

 

I became a good English teacher.

私は良い英語教師になった

 

I=a good English teacher

 

ですね。

 

A=B文かどうかは動詞に要注目!

文章全体の意味がある程度分かる場合は、文意から考えて良いと

思います。

 

文章の意味が全然分からない場合、

英語理解の原則(英語の基本はS(主語)+V(動詞)

に立ち返って、その文章のV(動詞 verb)を探しましょう。

 

そして、

文章(S+V)の動詞部分に be 動詞が来ていたら、高確率

でそれは、A=B文です。

 

そうすると、よく分からない文章の理解も早まるのではない

でしょうか?

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